なぜ「じゃっくまん」なの?

「じゃっくまんって、どういう意味なんですか?」
これ、よく聞かれます。
本名ですか?
んな訳ない。。。純日本人です。
最初は講習会などを本名でしていました。
ある時、小学校の授業で低学年の子供が「ぼっちゃまん」て、私の事を呼びました。
それが授業終わりには「じゃっくまん」に変わってました。
それ以来、講習会などで呼びやすいように「じゃっくまん」と名乗っています。
ボッチャ初めて人は、赤と青のボールばかり見ています。
「赤が勝った!」
「青が近い!」
でも、少しルールが分かってくると、見るところが変わります。
「ジャックの置き方がうまい。」
「ジャックを動かした!」
「最初のジャックが勝負を決めた。」
ボッチャって、ジャックボールの大切さに気付いた瞬間から、本当の面白さが見えてくるスポーツなんです。

そして、ジャックボールって、
試合の中心にいるのに、自分では何もできません。
一歩も動けない。
押されたり、
弾かれたり、
飛ばされたり、
16球みんなから狙われます。
だいぶブラックな宿命をもっています。
しかも、一点も点数は入りません。
優勝もしません。
MVPにも選ばれません。

でも、
ジャックボールがなければ試合は始まりません。
赤も青も、
ただ転がるだけ。
勝負も、
作戦も、
感動も生まれません。
私は大会で優勝する人ではありません。
講習会では先生。
大会では運営。
時には審判。
時には司会。
YouTubeを撮って、
チラシを作って、
荷物も運ぶ(笑)。
何でも屋です。
英語ではそんな人を
Jack of all trades
と言います。
「何でもできる人?何でもやる人」
それが自分らしいと思っています。

私がうれしいのは、
「あの日、じゃっくまんに教えてもらってボッチャを始めました。」
「ボッチャって面白いですね。」
「また来ます!」
その一言です。
だから、
私は主役じゃなくていい。
主役は、ボールを投げる人。
初めて挑戦する子ども。
夢中になる高齢者。
真剣勝負をする選手。
私は、その人たちが輝ける場所を作る人でありたい。

だから、
じゃっくまん。
ジャックボールを操る人ではありません。
ボッチャの面白さに気付く”きっかけ”を作る人。
そして、
誰かが主役になれる舞台を作る人。
じゃっくまんとは
ボッチャを好きになる、最初のきっかけ。
主役ではなく、主役をつくる人。
たのしそーから、たのしむへ。

お気軽にお問い合わせください。JAPAN BOCCIA CLUB24時間365日受付中
お問い合わせ

